小説　『天国への階段』上・下巻　　葛西唯史・著　　太陽書房刊








３・１１の東日本大震災とそれに伴う福島第一原発事故に関し、原子力ムラの住人たちは、その書籍についてノンフィクションものなら実名公表・可だが、小説・漫画等の創作物においては実名公表を不可としている。また、現に、漫画においても原発事故や東日本大震災を扱うことを不可としている。国家の最高法規たる憲法の「表現の自由」に抵触してまで、原子力ムラの者どもは言論弾圧を行っているのが現状だ。

そうしたことから、私は自費出版の形を取り、東日本大震災と福島第一原発事故を素材とし、日本を再生させることを目的とした小説を刊行した。

３・１１が白日の下に晒した、日本の中央集権体制下の諸問題を克服すべく、また、日本に真の民主制をもたらすべく、「小説」という手法を駆使し、私が多くの方々に問いかける作品である。

                                     葛西唯史
「天国への階段」上・下巻　2013年５月１日　太陽書房より刊行
http://www.taiyo-g.com/　太陽書房に注文することにより購入可能です。
Amazonでも購入可能です。筆者名「葛西唯史」で検索して下さい。
福島県福島市の岩瀬書店福島西店（ヨークベニマル内）でも購入可能です。
今後、全国規模で書籍の流通を整えます。

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